こんにちは!今回は混声合唱曲「大切なもの」の紹介をしていきます。
卒業式や合唱コンクールで歌われることも多く、聴いたことがある人も多い曲だと思います。
この曲がなぜこれほど多くの人の心に残るのか、その理由を歌詞と合唱の視点から見ていきます。
曲概要
「大切なもの」(作詞:山崎朋子/作曲:山崎朋子)は、友情や人とのつながりをテーマにした混声合唱曲です。
やさしく流れるようなメロディと、まっすぐな言葉で書かれた歌詞が特徴で、中学生から大人まで幅広い世代に歌われています。
また、混声三部合唱であるため、男声が少ない合唱団体でも比較的歌いやすい曲となっています。
歌詞考察
この曲で歌われている「大切なもの」とは、目に見える物ではなく、人との出会いや、一緒に過ごした時間のことです。
毎日の中では当たり前のように感じている友達や仲間の存在も、離れてみて初めてその大きさに気づく。
この曲の歌詞は、そんな経験をしたことがある人の心に、まっすぐに届きます。
そのため卒業式で歌われる定番曲となっているんですね。
ここがポイント!
「大切なもの」を歌うときのポイントは「女声と男声の掛け合い」です。
サビの部分では女声を追いかけるように男声が入ります。
互いに聞き合いながら寄り添って歌うことで、歌詞の内容が聞いている人にも伝わりやすくなり、より良い演奏になるでしょう。
また、詩の内容に共感しながら歌うことも大切です。この詩は卒業や進学などを経験したことのある人なら誰もが自分の経験と重ねることができると思います。
それらの経験と詩の内容をリンクさせて歌うことで、より感情のこもった、聞く人を感動させられるような演奏になるでしょう。
終わりに
「大切なもの」は、歌う人自身の経験がそのまま音楽になる曲です。
誰と過ごした時間が大切だったのか、どんな思い出があるのかを胸に浮かべながら歌うことで、この曲はさらに深く響きます。
合唱で人とつながることの意味を、あらためて感じさせてくれる一曲だと思います。


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