こんにちは!今回は混声合唱曲 「君のそばで会おう」 の紹介をしていきます。
大学合唱団や社会人団体で歌われることの多い、
あたたかく心に残る混声合唱曲です。
この記事では、この曲の概要・歌詞の意味・歌うときのポイントを
合唱経験者の視点から解説していきます!
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曲概要
「君のそばで会おう」(作詩:銀色夏生/作曲:上田真樹)は
混声合唱組曲「終わりのない歌」に収録されている、
男性の恋心を描いた混声四部合唱曲です。
2011年に男声合唱曲として初演された後、2017年に「あい混声合唱団」で混声版が初演されました。
組曲の終曲としてふさわしい、壮大な旋律が特徴です。
求められる音域も広く、組曲の終曲であることからも、
技術と体力の求められる、難しい曲です。
歌詞考察
この詩は男性からの恋心を描いた曲です。
(ちなみに詩人の銀色夏生は女性のかたです)銀色夏生 – Wikipedia
別れや距離があっても消えない「心の中の愛」を描いています。
恋は普通終わるものだという現実を受け止めつつ、
「終わらせない」と決めることで想いの継続を選んでいるのが特徴的。
ただ一緒にいることに執着するのではなく、相手が自分の人生や夢を進むことを願い、
相手の幸せを願いながらも、最週的には君のそばで会いたいという心からの気持ちが出ています。
曲の最後の部分は、この組曲の四曲目「終わりのない歌」と
同じ歌詞、同じ旋律です。
君との恋を終わらせないために、
「力」「気持ち」「終わりのない歌」がほしいという「僕」の思いが伝わってきます。
歌うときのポイント
「君」への思いを意識して
この詩における「君」は主人公が愛している人。
歌う人一人一人がその人にとっての「君」を想像し、
それを音に乗せることが重要です。
fは意味を意識
この曲の終盤はダイナミクスが大きいまま進んでいきます。
ここで重要なのは「なぜ大きくするのか」という意識です。
ただ強くするだけでは雑になってしまいがちですし、曲の良さが消えかねません。
ここでは自分の内側から思いがあふれ、それが広がっていくような感覚で歌うのが良いでしょう。
終わりに
今回は混声合唱曲 「君のそばで会おう」 を紹介しました。
この曲は、誰かを思いながら歌うことで完成する音楽です。
大切な人の存在を感じながら歌ってみてください。
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